『アンナとロッテ』

父親が死んだことで幼い双子の姉妹は
それぞれ違う家庭に引き取られます。
アンナは貧しい農家、ロッテは裕福なオランダの家庭。
二人はそれぞれ手紙を待ち続けますが……。
引き離された双子が時代に翻弄されて
別々の道を歩いていく。
少女時代の彼女たちはかわいくて
引き離される場面が辛いです。
特にアンナが引き取られた農家が貧しく厳しかった。
そしてナチスの進出の理由のひとつも見えた気が。
次に会ったとき二人はメイドとお嬢様で
お嬢様のロッテは少し戸惑います。
だけどだんだんと打ち解けていくのですが・・・。
ロッテにはアンナのあることが許せず
猜疑心を抱くようになります。
後半、晩年になってアンナは
知らなかったと言います。
知らない、知らされない
それは罪なんだと訴えています。
悲しいストーリー
それ自体が普通なことであった世の中に戻りたくない。
それがこの映画を観ての願いです。
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» DE TWEELING [la nourriture de l'esprit]
邦題は『アンナとロッテ』。
前に劇場で予告を見て。
気になっていた作品でした。
幼い頃、両親の死によってドイツの貧しい農家に引き取られることになった姉と
オランダの裕福な家庭に引き取られることになった妹。
それぞれの国のそれぞれの家庭で再会を夢見ながら暮ら... [Read More]
Tracked on August 21, 2005 at 06:33 PM
» アンナとロッテ [cinema note+]
2002年 オランダ・ルクセンブルク
ジャケットを見たら、子供もののファンタジーっぽいものかと思いましたが全然違いました。これはヒトラーの時代に生きた運命に翻弄される双 [Read More]
Tracked on September 10, 2005 at 12:27 AM
» 映画『アンナとロッテ』 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:De Tweeling
オランダ人女流作家テッサ・デ・ローのベストセラーの映画化、・・・両親との死別、ナチスの台頭、運命に翻弄される双子の姉妹の哀しい生涯・・・。
物語は1926年ドイツに始まる。アンナとロッテはいつも仲良く一緒に遊ぶ双子の姉妹だったが、両親の死に... [Read More]
Tracked on December 14, 2005 at 01:25 AM
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